(一社)瀬戸青年会議所2020年度 災害対策構築事業~災害に強いまちを目指して~

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8月27日㈭瀬戸陶磁器卸商業協同組合にて(一社)瀬戸青年会議所2020年度災害対策構築事業~災害に強いまちを目指して~が開催されました。

本事業は、瀬戸市が「災害に強いまち」になるということが、新たなまちの魅力になるのではないかと考え行われたものです。


講師に、2016年に発生した熊本地震で復旧ボランティアの受入や、救済物資の拠点作りに奮闘された(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留貴裕先輩をZOOMにてお招きし、瀬戸と熊本をオンライン中継により“災害に強い地域とLOM(青年会議所)を創るためには”というテーマでご講演いただきました。

熊本地震避難所の様子

(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留 貴裕 先輩

ご講演後は、瀬戸市役所危機管理課、瀬戸市社会福祉協議会の方々にもオンラインで加わっていただき、“地域連携”をキーワードにパネルディスカッションも実施いたしました。

瀬戸市役所 危機管理課 藤井 冬馬 様

社会福祉協議会 永田 雄基 様

今後瀬戸青年会議所として、何ができるのか?どんな準備をすべきなのか?など議論を重ね、瀬戸市が災害に強いまちとなるために自助、共助、公助の対策を進めていく上で大変貴重な場となりました。


最後になりますが(一社)熊本青年会議所2016年度第62代理事長 津留貴裕先輩、瀬戸市役所 危機管理課 藤井冬馬様、社会福祉協議会 永田雄基様 お忙しい中、瀬戸青年会議所の事業にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。